行政書士とは

行政書士とは、官公庁に提出する書類等を作成するなどの仕事をする
「行政書士法」で定められた国家資格です。

 

OLや学生にも人気の高い資格ですが、
行政書士は、IT化に伴い、「電子政府」が登場し、
仕事量の減少が予想される資格です。

電子政府とは

電子政府とは、行政分野へのIT活用により、
国民の利便性の向上と行政運営の簡素化、効率化、
信頼性、透明性の向上を図るために推進されている事で、
コンピュータシステムやインターネットを利用し、
処理を電子化した行政機構のことです。

行政書士の仕事

各都道府県に登録されている行政書士の数は4万人ほどいます。

 

この登録者の中には、弁護士や弁理士、公認会計士、
税理士等の資格取得者であり、
行政書士会に登録し、入会した人も含まれます。

 

ですから、実際の行政書士専業者は、
1万人にもい満たないといわれています。

 

そして、行政書士登録者のうち、半数は、
税理士等と同じように公務員退職者で、
行政書士だけを業としているのは、
全国平均で50%ほどだといわれています。

 

行政書士は、「書類作成」、「提出代行」、
「相談業務」などの仕事をします。

 

行政書士の仕事のうちのひとつである「書類作成」を挙げてみると、
扱う書類は7000種類以上にもなるそうです。

 

行政書士は、他人の依頼を受け、
国や地方公共団体などの官公庁へ提出する
許認可などの申請書類の作成、提出手続きの代理、
遺言書などの権利業務、
事実証明や契約書の作成などを行います。

 

言ってみれば、私たちの権利を守るための
手伝いをしてくれるのが行政書士です。